ホームページをご覧いただきありがとうございます。
このホームページは
①仙台で行っているHSP交流会の情報発信 ②HSP気質をもつ管理者本人の感じたこと
を主に伝えています。
『同じ気質を持つ人と話してみたい』
『同じ気質を持つ人に出会ってみたい』
じぶんのHSPの気質に気がついた後、このような気持ちになったことはあるでしょうか?
私は、じぶんのHSP気質に気づいてから、ほんとうに強く関わりを欲していました。
同じ気持ちの人とお会いして、お互いのことを1対1で集中して話せる場を目指しています。
このホームページにいらしてくれたみなさんにとっても、
交流会が安心できる楽しい場にできればと思っています。ぜひ、お待ちしています。
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HSP交流会は、”交流”する行為自体をとても大切にしたいと考えています。その理由は、私自身がHSP気質を持つ人たちと交流することで、この気質を少しづつ前向きにとらえ、いろいろ悩みはあるけどHSP気質で良かったかもしれない、と思えるきっかけを頂いたからです。
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【HSP交流会を仙台で開くことにした経緯】
1⃣HSP気質が自分にあると知る
・本/テレビ/動画/など、HSPに関する話を見聞きし、自分も同じ気質かもしれないと気づきました
2⃣迷い、悲しみ、納得する
・正確な医療的診断を受けたわけではなく、自分が本当にHSPの気質を持っているのか、当てはまらない項目もあるからどうなんだろう、といろいろ悩みました
・自分が他の人と違っていたのはこの気質が関係していたのかも、と気づくようになり、どうして自分がこの気質を持ってしまったんだと、気質を持っている自分を責め、その現状を悲しみました。
・数冊HSPの本を読む中で、やはり自分はHSP気質に間違いないことに気づきました。そして、この気質は治したりするものではないのか・・・と納得するようになりました。そこから、この気質を持った自分自身を、嫌いにはなりたくないと思い、本では満足できなくなり他にHSP気質を持った人と話したいと思うようになりました。
3⃣同じ気質を持つ人たちと会う
・地元である仙台にHSP気質を持つ人と会える場所はなく、東京の池袋まで行き、そこで行われている交流会に参加しました。
・1対1で何人かとお話しました。初めて会う人なのに、出身も違い年齢も違うのに、似たような経験をして、その経験をした時に同じように悩んだ経験があることを知りました。不思議な感覚でした。でも、自分の”感情”に共感してもらうことができ、話している時間がすごく楽しいものでした。
・そこで出会ったHSP気質を持つ人たちは、悩んだり苦しんだりしている人が多くいました。でもそれ以上に印象強いのは、私が話した人は全員優しくて良い人でした。
・交流会で同じ気質を持つ人に会い、話し、その全員が優しくて良い人だと感じたとき、仙台への帰り道、この気質ってこれはこれで良いものなのかなって少し思うことができました。
4⃣交流会を行うことを決めました
・そして、地元の仙台でもHSP気質の人たち同士が集まる交流会を行いたいと考えました。HSP気質を持つ人たち同士が話し、自分以外にも、同じ気質を持つ人がいるんだということを知ってほしいと考えました。
・私は人と話すことが得意ではなかったですが、交流会で同じ気質を持つ人と1対1で話す時間は楽しい時間でした。そして、この気質を前向きにとらえるひとつのきっかけが、同じ気質を持つ人と話をすることでした。
・こんなに優しくて、人に気を遣えて、言葉を選んで話して、誠実な人が、HSPの気質を持っている。同じ気質を持っている自分も、自覚はないけど良い所があるのかもしれない
・交流会に参加してくれた人が、”同じ気質を持つ人との交流”の中で、何かを感じたり、楽しい時間を過ごしていけるような会にしていきたいと考えています。