HSPのつどい 仙台

HSP気質をもつサラリーマンが、仙台で行っているHSP交流会のお話や、HSP気質との向き合い方や日常的に感じたことをお話しています。ちょっとでもみなさんの『生きやすさ』『過ごしやすさ』に関われたらと思います。

気質と向き合うこと

目を奪われた景色(夕日)

投稿日:

 

仙台市の、青葉区幸町から泉区の台原に向かう直線道路があります。

そこはけっこうな数のランナーが走っている有名なところで、私も度々このコースを走ります。

今日は、天気も良く、ほどほどに雲もあり、夕日が沈んでいく様子が本当にきれいに写っていました。

自然を見ることは好きで、普段から海や森、そして雲の動きなどを見ていることもあります。

ただ、やはり一番目を奪われて感動するのは、夕日が沈んでいく様子だと思います。

なにより、色のグラデーションがきれいであること、オレンジ一色ではなく、少しずつ青さや暗さを含んだ色の変化を見ると、「今日もいい一日だった」と無条件で感動できるほどです(笑)

そして、時間とともに色が変化していくこと。沈んでいく様子をじっと見つめていると、いろんなことが頭の中で考えられて、センチメンタルになったりもします(笑)

ここで感じた感動は、HSPの気質による感性の敏感さにもよるかもしれません。

私以外にも何人か通りましたが、ほとんどの人は止まることなく通り過ぎていきました。

みんな忙しいのか、あるいは、夕日に対して何かというわけでもないのかもしれません。

この日常の一場面に感動できるのが、HSPの感性というのなら、こういう所は幸せなんだとつくづく感じます。美しいものを身近に感じられるのは幸せですね♬♬

仙台のみならず、宮城まで景色を広げれば、もっと感動できる景色が広がっていると思います。

こういった心に残る風景を、HSP気質を持つ人たち同士で共有し、交流を深めていければいいなと思いました!!

-気質と向き合うこと

Copyright© HSPのつどい 仙台 , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.