本日は、女性限定のHSP交流会を行いました。
女性のみ5名にご参加いただきました。
ちなみに、会の主催である今野は男性のため、参加された方にペアの組み合わせや時間の区切りなどをお伝えした後は完全に離席して、参加者だけで会を進行していきました。
会の後に聞いた感想としては、
やはり女性同士だから話せる話題(テーマ)などがあり、その点に関して盛り上がったようです。いっぽうでは、男女関係なく、いろんな方の話を聞きたいという意見もいただきました。
HSP交流会をはじめてから約9か月、
同じHSP気質を持つ人同士が『交流』することを本当に大切にとらえ、その部分に価値が感じられるように、様々な形での交流会を行っています。
今後も、同じ気質を持つ同士の交流の形が広がり、知り合える機会になるような会を運営していきたいと思います。
宮城県では、HSP気質という共通点で集まる場はまだ少ない現状があると思います。私自身、地元宮城県で同じ気質をもつ仲間や友人ができたら心強いと思う気持ちがあり、宮城そして仙台を中心として関わりの場を設けていきたいと考えています。
【まとめ】
このHSP交流会は、HSP気質を持つ人同士が知り合う場となり、友人となるきっかけの場となり、HSP気質と自分がいかに向き合うか、考えていくきっかけとなる場でありたいと思っています。
HSP気質を持つ人の割合は5人に1人。多くはないですが、少なすぎるというものでもありません。でも、自分の周りにはあまり見られないな、という話を多く聞きます。私もそう思っていました。
だからこそ、この交流会の場は、HSPの人しかいない環境で、話をすることに価値があると思います。
非HSPとHSPでは、感性・感覚が異なるとされているため、そこに関する悩みについて、話をしても共感が得られない。共感が得られないから、自分が間違っているのか・自分が変わらなければいけないのか・そのように自分に対して厳しく当たってきた人がとても多い印象です。段落
でも、HSPの感性・感覚・性格的な優しさは、かけがえのないものだとも思います。交流会でHSP同士の人たちの会話は心地がいいものです。
同じ気質同士だからこそ感じられる、会話の心地よさや安心感を、ぜひとも体感していただきたいと思います。