宮城県の北端、栗原市では毎年冬になると真雁が沼から飛び立つ様子が見られ、季節の風物詩となっています。
12月2日の夕方から一泊し、3日の朝、朝日が昇るタイミングで真雁が餌場に一斉に飛び立つ様子を見に行ってきました(3日は登米でマラソン大会もあったので、それの前入りもしてました。)
HSPの気質が関係してかどうかは定かでないですが、
・朝日が徐々に昇る様子
・真雁がお互いにコミュニケーションをとるように、夜通し鳴いている様子
・そして、朝日と同時に真雁が一斉に飛んでいく様子
6時半から約30分間、短い時間ですが心に焼き付くような景色が見れました。
キレイだなぁとただシンプルに見た景色に反応し、そのご、両眼を閉じてたった今見た景色を反芻してもう一度楽しみました。。
きれいな景色が見たい方、ぜひオススメです。
宿泊で行かれるときはすぐ近くにある宿泊施設
『公共の宿 栗原市伊豆沼交流センター』さんがほんとうに伊豆沼の目の前にありますので、オススメです♫