教わる前から緊張していた僕の一日
「ちゃんと引継ぎできるだろうか。仕事を覚えられるだろうか」
新しい仕事の引継ぎを受けるとわかってから、僕は前日のうちから不安や焦りを感じていました。実際に教わる時間より前から、もうプレッシャーがあったんです。
そして、いざ引継ぎが始まっても、「今はわかるけれど、あとで一人でできるかな」という心配が離れませんでした。
今日は、2026年10月20日に新しい仕事を教わった日の気持ちを、振り返ってみたいと思います。手順を上手に覚えられた話ではなく、教わる前から終わった後まで、僕の中にあった不安と疲れの話です。
1.前日から始まっていたプレッシャー
引継ぎがあるとわかったとき、僕の中には「ちゃんと覚えないと」という気持ちがありました。
まだ実際の仕事を教わっていないのに、覚えられるかどうかが気になってしまう。明日のことを考えている段階で、不安や焦りを抱えていました。
HSPさんの中にも、新しい仕事が始まる前から、同じように心が落ち着かなくなる方がいるかもしれません。
当日の作業だけを見れば、教わっている時間は限られています。でも僕にとっては、その前日から気持ちに力が入っていた一日でした。
2.今はわかるけれど一人でできるかが心配
今回の引継ぎには、簡単な書面はありました。ただ、操作を詳しく確認できるマニュアルがあるわけではありませんでした。
同僚が後ろについてくれて、流れを口頭で教えてもらいながら、一緒にパソコンを操作していく形でした。
一緒に進めているときは、ある程度わかるんです。次に何をするかをその場で教えてもらえるので、操作を進めることはできます。
けれど、その間も「これを自分だけでやることができるだろうか」と考えていました。
あとでもう一度、同じ順番で進められるだろうか。迷ったとき、どこを見返せばいいんだろう。
詳しいマニュアルがないこともあり、聞いている今は理解できても、後から振り返ってできるかという不安が、ずっと残っていました。
3.優しい同僚にも何度も聞くことをためらう
教えてくれた同僚は、優しい人です。
それでも僕の中には、「また何回も聞かないといけないのかな」という気兼ねがありました。相手が優しいとわかっていても、自分の中の心配がすぐ消えるわけではありませんでした。
ちゃんとできるだろうか。もう一度聞くことになったらどうしよう。
仕事の流れを覚えようとしながら、そんな不安も抱えていたんです。
これは、同僚の教え方を責めたいという話ではありません。誰かに優しく教えてもらっていても、自分の中でプレッシャーが大きくなることがある。その感覚を、同じように感じる方に伝えたいと思いました。
4.終わった後は振り返る余裕も少なかった
引継ぎが終わると、本当にどっと疲れました。
表情や、ほかの仕事仲間への対応にも、余裕がなくなってしまいました。仕事を教わる時間が終わっても、すぐに気持ちを切り替えられる状態ではなかったんです。
その後、自分の中で振り返ろうとはしました。でも、今回はメモも取っていなかったので、詳しく振り返ることができませんでした。
「教わったのだから、もうできるはず」と自分に求めたくなるかもしれません。でも僕は、その時点ではまだ、一人でできるか不安なままでした。
翌日以降は、少しずつ実際にやりながら、わからないところをもう一度同僚に聞いていこうと考えています。まだ、その後どうだったかという結果はありません。
今回振り返って感じたのは、口頭で指示を受けながら覚える引継ぎは、僕にはプレッシャーも疲れも大きかった、ということです。
新しい仕事を覚えた日に、思った以上に疲れてしまったHSPさんもいるかもしれませんね。すぐに振り返れない日まで、「できなかったこと」だけで一日を評価しなくてもいいのだと思います。
5.今日はひとつだけ
もし同じように疲れているなら、「今日は新しい仕事を教わって、緊張もしていた」と、自分にひと言かけてみませんか。
余力があれば、次に確かめたいことを一つだけ残す。思い出せないところは、無理に埋めなくても大丈夫です。
たとえば、次に教えてもらうときには、こんな伝え方もできそうです。
「昨日教わった作業を進めながら、わからないところを確認させてもらってもよいですか」
これは、僕がすでに試してうまくいった言葉ではなく、これから使えそうな言い方の一つです。
疲れた日は、覚え方を改善する前に、まずひと息ついてもいい。新しい仕事に向き合った自分にも、少し優しくしていきたいですね (^^)
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