HSPのつどい 仙台

HSP気質をもつサラリーマンが、仙台で行っているHSP交流会のお話や、HSP気質との向き合い方や日常的に感じたことをお話しています。ちょっとでもみなさんの『生きやすさ』『過ごしやすさ』に関われたらと思います。

気質と向き合うこと

”ひとり”と”ひとりぼっち”

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  HSPの友人と話をして、感じたことがあった。

 自分で選択した”ひとり”は心地よい時間だったりするけど、”ひとりぼっち”な孤独だと感じる時間はすごく心細いものだということ。

 自分で考えを整理したり自分と向き合うための時間は必要で、そのために”ひとり”の時間と空間を選択することがある。

 一方で、知り合いがいなく、話せる人がいるわけでもなく、あるいは誰かと一緒にいるときでも気が休まらず、”ひとりぼっち”の時間と空間を強制されることもある。

 話したときに2人で共感したことは、”ひとり”は自分たちにとって大切なことだけど、”ひとりぼっち”は寂しく辛いものだったということ。

 表面的・見た目的には同じだけども、その状態にはすごく差があって、その寂しさを少なくするには、やはり信頼できる人たち同士で繋がっていくことが大事なんだと思う。

 交流会を通じて、同じ気質を持つ人と出会ってほしい。

”ひとりぼっち”を経験したことがある人は結構多くて、でもその人たちが”ひとりぼっち”でなくなるような、人との出会いがここをきっかけに生まれてくれればうれしいと思う。

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