今回のオンラインHSP交流会は、僕と参加者さん一人の、一対一での開催でした。そのおかげで、90分間じっくりと、お互いの気質や仕事の悩みについて話すことができました。
参加してくださった方にも、深くお話しできたことを喜んでいただけて、僕自身もとても嬉しかったです。会を終えて、「本当に素敵な時間だったな」と感じています。
今回は、会社員として働くHSPさんに向けた交流会でした。同じように会社員として働いていることが、参加を決めるきっかけにもなったそうです。実際に話す中でも、共感するところがいくつもありました。
1 同じ会社員として共感した職場の人間関係
お互いの話に共通していたのは、仕事での人間関係に悩むことでした。中でも話が深まったのは、お客さんとの関係よりも、同じ職場で一緒に働く同僚との関係です。
僕自身にも、職場の人との関わり方に悩むことがあります。参加者さんのお話を聞きながら、働く環境は違っていても、重なる部分があるのだと感じました。
会社員として日々働く中で、身近な同僚との人間関係が、大きな悩みになるHSPさんもいるのかもしれません。今回のやり取りを通して、僕もあらためて考えさせられました。
ペンタ仕事そのものだけでなく、一緒に働く人との関係で疲れることもあるよね。
そんな気持ちを、急いで結論を出さずに話せる時間も大切にしたいね。
小地蔵今回は一対一だったからこそ、お互いの話をじっくり聞き、自分の経験も伝えながら、気質について深く語り合うことができました。
2 怒りという気持ちまで否定しなくていい
その中で、怒りについても話題になりました。自分の気質と向き合う中で、自分を責めてしまうHSPさんもいるのではないか。そんなことを考えながら、自分の気持ちをどう受け止めるかについて話しました。
怒りを感じたことまで否定せず、その気持ちを適切な形で表すことも、自分を守るうえで大切なのではないか。僕自身がそう感じていることを伝えると、参加者さんにも深く共感していただき、新鮮な気持ちで語り合う時間になりました。
僕の中に残ったのは、「怒りという気持ちまで否定しなくていいんだな」という気づきです。自分の気質を受け止めることと、自分の気持ちを大切にすること。そのつながりを考える機会になりました。
ここからは、会を振り返りながら整理した僕の考えです。気持ちを認めることと、相手を傷つける伝え方をよいとすることは、分けて考えたいと思います。
たとえば、少し落ち着いてから、自分が嫌だったことや、してほしくないことを言葉にする。気持ちを押し殺すだけではない伝え方を、少しずつ探していけたらと思います。
3 同じ立場だからこそ話せたこと
今回の会は、仕事をしているHSPさんを対象にしたものでした。会社員同士という共通点を、参加のきっかけとして前向きに受け取っていただけたことも、僕には嬉しいことでした。
共通点があるから、すべての経験や考え方が同じになるわけではありません。それでも、お互いの話に重なる部分を見つけながら、じっくりと語り合うことができました。
僕自身の体験を聞いていただき、相手のお話から僕も考える。そうしたやり取りの中で、新しい気づきがあったことが、とても印象に残っています。
ペンタすぐに悩みが解決しなくても、話す時間には意味があるのかな。
解決を急がず、お互いの話を聞き合う時間があってもいいと思うよ。
小地蔵参加してくださった方に喜んでもらえたと感じたことが、僕自身の喜びにもなりました。お話しする時間をいただけたことに、あらためて感謝しています。
4 今日はひとつだけ
もし自分を責めてしまうことがあったら、「自分は何がつらかったのかな」と、一度だけ気持ちを確かめてみませんか。すぐに答えを出したり、誰かに伝えたりしなくても大丈夫です。
じっくり語り合えた喜びと、怒りという気持ちまで否定しなくていいという気づき。今回の90分は、僕にとっても温かく、充実した時間になりました。
これからも、参加してくださる方と一緒に、無理なく話せる場をつくっていきたいです。ありがとうございました。