HSPの特徴として『DOES』が非常によくあげられます。人間関係に悩んだり、じぶんに向いてる仕事に悩んだり、などはわたし含めHSPさんの多くの人から聞くお話しでもありますが、人間関係や仕事の悩みがあることがHSP、ではなく、この4つの脳の特性が強くある人、がHSPの気質といえるようです。ただその結果として、人間関係や仕事に悩んでしまうわけですが・・・・💦💦
D:『ものごとを深く処理する:Depth of processing』
O:『刺激に過敏:Overstimulation』
E:『気持ちが揺れやすい、共感力が高い:Emotional Reactivity』
S:『些細なことにも気づく:Sensing the Subtle』
わたしはこのDOESが結構好きです。というのも、これを見てると、「たしかに生きづらいところや刺激過多になることは多いな」と思います。しかし一方で「すごく良い強みでもあるよなぁ」と本当に強くそう思うからです。深く物事を考えられて、些細なことにも気づき、共感力が高く、いろんな刺激を受け取れる。いや、なかなかに良いこと書いてあるなと思います(笑)
だからこそ、HSPさんではない人と同じ刺激は私にとってはちょっと強いかもしれませんし、共感力が高いことは強みにもなるが引っ張られる力も強くなるのだと思います。
そういう意味では、HSPさんは『じぶんのキャパシティ』や『じぶんにとって心地よい空間や刺激』
『じぶんの特性はどこが強いのか』などなど、『じ・ぶ・ん』をもっと見てあげて、じぶんの些細なことにも気づいて、じぶんのことを深く処理してあげるのも大事なのかなと思います。。。
まだまだ私も十分ではありませんが、現在趣味で行っている『トライアスロン』これは自分のHSP気質にけっこうあっている趣味かなと思います♫こういうのをこれからも『自己理解』を続けてみつけてあげたいですね!