職場のフロアが4階から1階に変わったとき、わたしは新しい仕事だけでなく、「自分からちゃんと聞けるだろうか」ということにも緊張していました。
今、話しかけてもいいのかな。
この場所は、どのくらい会話をする雰囲気なのかな。
周りの様子を探っているだけでも、疲れてしまったんですよね。
その初日のことは、こちらに書いています。
『同じ建物でも落ち着かない。フロアが変わった初日の話』
今回は、質問する前に整理できそうなことをまとめてみます。ここからは、こんな聞き方もあるのでは、という工夫の案です(^^♪
まず、いま困っている所をひとつ
新しい仕事では、何がわからないのかも、まだはっきりしないことがあると思います。
そんなときは、質問をきれいにまとめようとする前に、
「どこまでは分かったか」
「どこで手が止まっているか」
を、短くメモしてみる方法もあります。
たとえば、
「ここまで入力したのですが、次に誰へ確認をお願いするのかが分かりません」
というように、いまの状態をそのまま伝える形です。
メモも、きちんとした文章でなくて大丈夫。自分が見て思い出せる言葉で十分だと思います。
いま聞きたいことと、あとで聞けること
わからないことがいくつもあるなら、まずは「これが分からないと、次へ進めないこと」をひとつ選んでみる。
今の作業に関係しない疑問は、あとで聞くために残しておく方法もあります。ただ、安全や作業の間違いにつながりそうなことは、まとめるのを待たずに確認したいですね。
全部を一度に解決しようとすると、聞く前から大仕事になってしまうこともあるので。
相手の都合を、言葉で尋ねてみる
話しかけるタイミングが分からないときには、
「作業の進め方で確認したいことがあります。今、少しお時間よろしいでしょうか」
という聞き方もあります。
今は難しいと言われたら、
「いつ頃なら伺ってもよいでしょうか」
と、聞ける時間を相談する形です。
周りの空気がまだ分からない時期に、相手の都合まで一人で読み取るのは難しいですよね。
うまく説明できるまで待たなくても、「ここが分からなくて止まっています」と伝えるところから。職場で使えそうな言葉があれば、ご自分に合う形で参考にしてみてくださいね(*^-^*)